フラットホワイトの午後

手帳のこと、本のこと、映画のこと。

野帳を使いたい!

ずっと使ってみたかった野帳。ついに手にする時が来た!

左は通常のスケジュール管理用に使っているシステム手帳、真ん中はテーマ別の予定&実績メモ用に使っているほぼ日手帳weeks、そして右が憧れの野帳。わーい!(^o^)

システム手帳はバイブルサイズで、ほぼ日weeksの縦辺がこれとだいたい同じ。そして、野帳の横辺がほぼ日weeksとだいたい同じ。野帳はそんなサイズ感だ。

野帳といえば測量野帳。深みのあるグリーンの装丁が定番だ。

今回はシステム手帳に挟みたかったこともあり、手帳カバーに合わせて、くすみブルー系のものを選んでみた。挟んだ時の収まりも色味もいい感じ(*^^*)

この測量野帳、ずっと前から存在は知っていたものの、なかなか自分の使用用途が思いつかなくて手を出せず、ムックを眺めてはワクワク妄想を繰り返していた。

というのも、メモ帳に使うにはページ数が少なくてすぐ一冊使い切ってしまいそうで、ムラはありつつ書く量多めで数ヶ月分くらい分はパッと見返したりできるようにしておきたい私には不向き。タスクチェックにのみ使うにはしっかり装丁がちょっともったいない気がするし・・・超ロングセラーの人気ノートだから知らない間に生産終了ということもないだろうし、ちゃんと使用用途ができてから手を出すぞ!と決めていたのだ。

そして今回、ついに明確な使用用途をもって野帳を手に入れることができた!

ある程度長期的なライフプランがあらためて必要だなと思い、ここ数日かけて5年先までの理想の見通しをまとめていたのだが、理想を具体的にすればするほど、そのためにやりたいことも芋づる式に具体的に思い浮かんできて、これらをまとめてすぐに見られるようにしておいた方がいいな、と思ったのがきっかけ。手帳に挟んでいつも持ち歩けて、数年間通してあまり劣化しないで使えるような薄めのノートがあったらちょうどいいな、と考えたときに、もしや測量野帳がピッタリなのでは?!と思いあたったのだ。

5年分のライフプランをまとめたA4のシートは、野帳の裏表紙内側に収納した。収納用のポケットパーツは、ほぼ日手帳weeksに付属されていたもの。ポケットを使う用事が思い浮かばなかったので、別にして取っておいたのだ。役に立った〜(^o^)

ちなみに、シートに折り目がたくさん付いてしまっているのは、最初「トルコ折り」(A4サイズの紙を小さいノートにキレイに収めて貼れる折り方)を試したから。折りあがった時は「おぉ〜!いい感じ(*^^*)」と思ったのだが、ふと、貼り付けない方が勝手が良いかもと気づいた。大元になるこのシートを貼って固定してしまうと、貼ったページとブレイクダウンした内容を書くページを行ったり来たりしなければならなくなるからだ。そんなわけで、ライフプランのシートは貼らずに収納することにした。

このノートとこれから5年付き合っていくのかと思うと、ワクワクが止まらない〜!