フラットホワイトの午後

手帳のこと、本のこと、映画のこと。

ロロマクラシックの夢を見た

「磨くと宝石のような艶が出る手帳」というコピーが素敵すぎて、ワクワクせずにはいられないロロマクラシック(*^^*)

長く使ってエイジングを楽しむのが醍醐味の手帳のようなので、個人的には、10年以上使い続けるぞ!くらいの意気込みがないと手を出してはいけない気がしてしまう。とか言いながら、実はm5といういちばん小さいサイズのものを既に持っていたりする。。

いつ見ても可愛いm5

いつもならブラックを選ぶことはない(黒が全然似合わないので、、)。が、これに関しては「ピアノの黒鍵みたいで素敵!」と唐突にときめいてブラックを入手。一応使い道を決めてから手に入れたものの、なんとなくもったいなくて、実はまだ使っていない・・・(^^;)

この使っていないm5ブラックを所持しているおかげでロロマクラシックへの物欲は長らく抑えられていたのだが、今ちょっと再熱中である。

なぜかというと、数日前、夢にロロマクラシックが出てきたのだ・・・!

夢の中で私は新しい仕事に就いていて、仕事用にロロマクラシックを使っていた。多分バイブルサイズの大きい方(24mmリング)で、色はブラウン。こんがり焼けたパンみたいないい感じの色合いに使い込まれていて、めちゃくちゃ素敵だった(>_<)

エイジングと経年劣化は紙一重で、綺麗に使い込むのって結構難しい。単に私がマメな性格ではないからかもしれないが、特にヌメ革や薄い着色のレザーは変化が大きくて楽しい反面、綺麗なエイジングは難しく感じる。もともとそういうレザーが好きなので、劣化させてしまったときのショックも大きい。

ロロマクラシックの中だと、個人的にはブラウン(明るいブラウン)が特に難しそうに見える。私の力量では汚れや傷を味にできず、ただただ汚く劣化させてしまいそうで、長く使うことを考えれば考えるほど、選ぶのを躊躇してしまう類の色なのだ。

なので、夢の中の私がブラウンを使っていたのは、意外で新鮮だった。ロロマクラシックを持つ妄想は散々してきたけど、ブラウンで考えたことはなかったんだよなぁ。

晴れて新しい職に就いて軌道に乗ったら、夢で見たように、ロロマクラシックのブラウンを仕事の相棒(スケジュール帳というより、仕事の記録帳&自分バイブルみたいな感じになるだろうな)として持つのも良いかもしれない〜(*^^*) 正夢になったら素敵だなぁ、とワクワクしている今日この頃である。